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水産庁(漁港漁場整備部)に要望してきました
2022-08-03
水産庁への要望の様子(奥が田中部長、その右が柴田会長、田中部長の左側から順に横山計画課長、中村整備課長、廣山防災漁村課長、説明者は田添)
 毎年実施している水産庁への要望((一社)長崎県漁場整備開発協会と(NPO法人)NAGASAKI SEA-PARA NET連名)を7月29日(金)に行ってきました。
 当日は、田中漁港漁場整備部長をはじめ同部の横山計画課長、中村(隆)整備課長、廣山防災漁村課長、中村(克彦)水産施設災害対策室長及び内田防災計画官にご対応していただきました。
 また当日は、要望書のほか、「浜の声」として長崎県内の主要漁協(34漁協)の漁場整備・藻場回復・海洋ごみにかかる現状・課題及びご意見・ご要望もお伝えしてきました。要望項目は下記のとおりですが、それぞれ丁寧に前向きなご回答をいただきました。
【要望項目】
1. 新型コロナ感染症及びウクライナ情勢並びに高齢者対策も踏まえた漁場整備
 (1)沿岸域(近場)での漁場整備 (2)機能が低下した魚礁周辺への増設等(漁場再生)
2. 海洋環境の変化に対応した藻場・水産資源の回復対策
 (1)藻場回復のための各種対策の取組 (2)マウンド漁場の整備
3. 海洋ごみ(特に海洋プラスチック)問題への対応
4. 漁場整備関係事業の来年度予算の確保及び新たな漁港漁場整備長期計画の着実な推進



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