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令和5年度 の磯焼け対策全国協議会及びシンポジウム「里海保全の最前線」に参加してきました
2024-01-29
令和5年度 磯焼け対策全国協議会及び水産多面的機能発揮対策報告会について
  先日の1月26日開催の「令和5年度磯焼け対策全国協議会」及び27日開催の「シンポジウム『里海保全の最前線』(令和5年度水産多面的機能発揮対策報告会)」(両方とも東京大学構内で開催)に参加してきました。
 両日とも、国や全国の関係者(県・市町村、漁協・活動組織、関係団体・企業など)が多く出席され、磯焼け対策をはじめ里・海を保全の活動を行われている優良事例の報告や意見交換などが行われました。
 長崎県からも壱岐市と長崎市からそれぞれ発表・報告があり、参加者の関心を集めていました。その様子は別添ファイルのとおりです。
 なお、それぞれ、会議資料が下記に掲載されていますので、ご参照していただければと思います。
〇 シンポジウム「里海保全の最前線」 https://hitoumi.jp/event/event.php

【磯焼け対策の長崎県関係】
《直接発表》
〇1部の「磯焼け対策に関する各地域からの報告」で壱岐市(水産課 長尾課長補佐)から上記のとおり報告
《一部として報告》
〇2部の「藻場保全・ブルーカーボン等に関するトピックス」の内、③「ブルーカーボンクレジットを活用した藻場の維持・保全体制の構築」で全国3事例の1つとして壱岐市での取組が報告
 ④ 「漁港を核とした海藻バンクの取組み」で全国5漁協の内の1つとして、対馬市の豊漁港での取組が報告
 ⑤ 「海水温上昇に対応した藻場の保全・創造」で全国2事例の内の1つとして、壱岐市での取組が報告

【シンポジウム「里海保全の最前線」の長崎県関係】
〇長崎市(水産振興課 山口主事)から「長崎市の藻場の保全活動について」、同左のサポート専門家(中嶋氏)から「同左の活動の成果と課題」について、それぞれ報告
 
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