こちらでは一般社団法人長崎県漁場整備開発協会と、特定非営利活動法人NAGASAKI SEA-PARA NETが行うSDGs達成のための取組についてご紹介いたします。
活動状況のご報告
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
長崎県のSDGs登録制度
一般社団法人長崎県漁場整備開発協会
SDGsの達成に向けた経営方針等
長崎県の豊かな漁場づくりのため、漁場整備工事の円滑な実施を図るとともに、関係団体等と協力して増殖場や藻場の造成にかかる調査研究・技術開発などを通じて、水産資源の増大・有効活用及び海の環境改善を推進することなどにより、SDGsの達成に積極的に貢献していきます。
SDGs達成への重点的な取組及び指標
3側面 | 取組 | 指標 |
経済 環境 |
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社会 経済 環境 |
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社会 環境 |
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SDGs達成に向けてのパートナーシップ
当協会が設立した特定非営利活動法人NAGASAKI SEA-PARA NET(平成20年設立)との一体的な連携をはじめ、長崎県、市町、水産分野の研究機関・大学、漁協など関係団体、関係漁業者と連携をしながら各種の業務・活動に取り組んでいます。
今後もこれら連携を強化しながら取り組んでいきます。
連携・協働を行っている他企業・団体との取組や、今後取り組みたいと考えている取組等
藻場回復等に関して、特定非営利活動法人NAGASAKI SEA-PARA NETとの共催で、大学と連携したシンポジウムの開催、学園などと連携した親子教室、マスコミと連携した広報に取り組んでいます。
今後もこうした取組を積極的に推進することで、これら取組等を起点にSDGsの普及・促進に取り組んでいきます。
特定非営利活動法人NAGASAKI SEA-PARA NET
SDGsの達成に向けた経営方針等
行政、研究者、漁業者などの関係者と連携し、本県の豊かな漁場づくりのため、漁場造成や藻場の回復への調査研究・技術開発及び海をきれいにする運動の展開を行い、水産資源の増大・有効活用と海の環境改善を推進することにより、SDGsの達成に積極的に貢献していきます。
SDGs達成への重点的な取組及び指標
3側面 | 取組 | 指標 |
社会 経済 環境 |
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社会 環境 |
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社会 環境 |
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SDGs達成に向けてのパートナーシップ
当法人を設立した一般社団法人長崎県漁場整備開発協会(昭和49年設立)との一体的な連携をはじめ、長崎県、市町、水産分野の研究機関・大学、漁協など関係団体、関係漁業者と連携するとともに、今後はそれに加え、当法人の活動に関連する他のNPO法人や市民団体などとの連携を図っていきます。
連携・協働を行っている他企業・団体との取組や、今後取り組みたいと考えている取組等
藻場回復等に関して、大学と連携したシンポジウムの開催、学園などと連携した親子教室、マスコミと連携した広報に取り組んでいます。
今後もこうした取組を積極的に推進するとともに、これまでほとんど取り組んでこなかった他業種のNPO法人、団体、地域住民との交流や連携した取組を通して、SDGsの普及・促進に向けて取り組んでいきます。