一般社団法人

長崎県漁場整備開発協会

　

　２月２３日に長崎県庁で開催された、大学生とNPOとの交流を深めるためのイベント「であたび交流会」(主催：長崎県県民環境生活課)に、参加してきました。

　「であたび学生」さんのNPOへの体験の発表や基調講演の後、「教育」、「福祉」、「環境」の３部門に分かれ、「１０年後の長崎県の設計図～こんな長崎を目指します～」をテーマに、学生さんたちと関連するNPOでグループ討議も行いました。

　当法人は、藻場や海洋ゴミなど海の環境問題に取り組んでいることから、「環境」部門に参加し、それぞれの思いや活動内容などを紹介するとともに、テーマについて、熱心で活発な意見交換と交流ができました。

　参加された学生さんとNPOの方の思いや発言にかかる感想は、トップページの「お知らせ」に記載していますが、新たに知ることが多くとても勉強になりましたし、有意義な交流会だったと思います。

　SDGsの取り組みに関しては、県に登録後、本格的に取り組み始めたばかりですが、水産関係者だけでなく本日のような学生さんや他のNPOの方々となど、交流を拡げていくとともに、深く交流していきたいと考えています。